また、泣いた。

2003年6月26日

(;_;)(Y_Y)(;_;)(Y_Y)(;_;)(Y_Y)(;_;)(Y_Y)(;_;)(Y_Y)(;_;)(Y_Y)

 事実を知ったあの日、顔が真っ赤になって体の水分全部でるくらい泣いたのに。
また涙が止まらなくなった。
今も泣きながら、ティッシュで鼻押さえながらここに書いている。


ママからの電話―

「じいちゃんに付き添って病院にいたんだけど、今日帰ってきたの…」

入院したのは胃の方が悪くなったからで、血便と吐血で、もう体の3分の1の血液がなくなって、輸血でもってるそうだ。

次に吐血してしまったら、覚悟をしなければならないとの電話だった。

入院したときはなんともないと言っていたけど、危ないまま帰ってそんなはずないとは思っていたから電話が鳴った時それなりの覚悟があった。

アタシや弟は遠いしすぐ帰れないから黙っているつもりだったらしい。

―ありえない!!

そりゃないっしょ(涙)まただ、また蚊帳の外にいくとこだった。

仕事なんてどうでもいいよ。すぐに帰る!


じいちゃんにはホントの事言ってないけど、じいちゃんはわかってるって。
ばあちゃんが毎日、辛い、辛いって泣いてるって。

泣きながらアタシに話してくれた。

ばあちゃんのとこで暮らしてるMが朝5:00に起きてみんなの分のお弁当作ってくれたって。ママが食べる量わかってて、小さい俵おにぎり2つとおかずが少し。
ばあちゃんにもご飯作ったり茶碗洗ったり、いろいろ手伝ってるって。

一番小さいのに一番近くにいて感じてる不安。

医者はいつになるかわからない、と。

明日?

明後日?

三ヶ月後?

一年後?

じいちゃん、わかってるよね。
怖い思いしてない?痛い思いしてない?

ママは最後にこう言ったよ。
     「まだ、諦めてない!!」

アタシも誰も絶対、諦めないよ。
だから退院するの!
まだまだ生きるの!

早すぎんでしょ!!

(;_;)(Y_Y)(;_;)(Y_Y)(;_;)(Y_Y)(;_;)(Y_Y)(;_;)神様…

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